1951-02-20 第10回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号
問題は、滋賀県の彦根市に経済專門学校というのがあります。ここの教授の一人に亘理俊雄という人がおります。この経済專門学校は今度滋賀大学に昇格する。そこでこの経済專門学校の教授のほとんど全部に、新制大学である滋賀大学の教授のポジシヨンが内示されておる。ところがただ一人この亘理俊雄という教授は、思想的におもしろくない、こういうような理由で、何らの内示もない。
問題は、滋賀県の彦根市に経済專門学校というのがあります。ここの教授の一人に亘理俊雄という人がおります。この経済專門学校は今度滋賀大学に昇格する。そこでこの経済專門学校の教授のほとんど全部に、新制大学である滋賀大学の教授のポジシヨンが内示されておる。ところがただ一人この亘理俊雄という教授は、思想的におもしろくない、こういうような理由で、何らの内示もない。
○江崎(一)委員 そうしますと、今の場合、彦根の経済專門学校が廃校ということになりますが、そうしますと旧経済專門学校の教授の地位はどうなりますか。
○大島證人 矢萩という人は福島市の、その当時としてはなくてはならん人のように話を承つたと思いますが、商工会議所の会頭もしておるし、経済專門学校ですか、或いは中学校、女学校、商業学校、そういうもののP・T・Aか何かしていて、あの人でなければ学校の復興も何もできない。又実際その後の話ではそういうふうになつておつたようです。
○日高政府委員 ただいま久保委員からの御説明にありました通り、文部省といたしましては、長崎の医科大学と長崎の経済專門学校、薬学專門学校、師範学校、青年師範学校、これらのものを集めまして、医学部、経済学部、薬学部、学藝学部、水産学部というような学部をもちました長崎大学設立の計画を立てまして、ただいま大学設置委員会の審査に付してあるわけであります。
長崎には從來医科大学と、附属医学部、それから経済專門学校、師範学校、青年師範学校、これだけの官立学校があつたのでありますが、新制大学が出発するにあたりまして、これを基礎にしました長崎縣民の要望は、医科大学を医学部、藥学專門学校を藥学部、経済專門学校を経済学部、それから師範学校を教育学部、青年師範学校を基礎として新たに水産学部を設置していただきたい。これが長崎縣民の熟要であります。
長崎では経済專門学校にそういう例があるのでありますが、そういうのはやはり特別に取扱つておられるかどうか。そうしていただきたいと私は思うのです。
○黒澤公述人 私は横浜経済專門学校の教授黒澤清であります。はなはだわずかばかりでありますが、数年來英米のパブリツク・コンポレーシヨン等の問題を研究して参りました一研究者の立場で、自由な意見を申し上げてみたいと思うのであります。ただ時間の関係上、この法案の全勲について御意見を申し上げる余裕もありませんので、大体財政及び会計の面について考えを申し上げてみたいと思います。
その七名はすなわち 横浜経済專門学校教授 黒澤 清氏 東大教授 田中 二郎氏 帝都高速度交通営團総裁 鈴木 清彦氏 國鉄労働組合委員長 加藤 閲男氏 日本総同盟産業復興対策副部長 清水 愼三氏 東京商工会議所專務理事 吉阪 俊藏氏 日本産業協議会産業部長 中矢 虎夫氏
○長谷川公述人 私は清岡氏の代理で参りました大倉経済專門学校で憲法の講師をいたしております長谷川であります。私は今まで労働組合の方々が、具体的な実務方面から、この國家公務員法改正案というものが、改正でなく改惡であるということをお話になつたことを、今度全体的な立場から、主として法律学上の立場から、これがいかに改正ではなくて、改惡であるかということをお話したいと思います。
四九 志摩水産学校昇格の請願(石原圓吉君外一 名紹介)(第一四〇号) 五〇 函館水産專門学校昇格の請願(川村善八郎 君紹介)(第四四二号) 五一 仙台工業專門学校昇格の請願(佐々木更三 君外四名紹介)(第七三六号) 五二 浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五 名紹介)(第八三一号) 五三 京都工業專門学校昇格の請願(中野武雄君 紹介)(第八四二号) 五四 彦根経済專門学校昇格
○松本委員長 次に日程第四九、志摩水産学校昇格の請願、第五〇、函館水産專門学校昇格の請願、第五一、仙台工業專門学校昇格の請願、第五二、浦和高等学校昇格の請願、第五三、京都工業專門学校昇格の請願、第五四、彦根経済專門学校昇格の請願、第五五、上田繊維專門学校昇格の請願、第五六、同、第五七、盛岡農林專門学校昇格及びに岩手綜合大学設置の請願。
函館市に学藝大学設立の請願(第四四三号)、四國綜合大学設立の請願(第六二九号)、同(第九一四号)、新潟縣に綜合大学設立の請願(第六七六号)、山口縣に國立綜合大学設立の請願外一件(第一〇三五号)、志摩水産学校昇格の請願(第一四〇号)、函館水産專門学校昇格の請願(第四四二号)、仙台工業專門学校昇格の請願(第七三六号)、浦和高等学校昇格の請願(第八三一号)、京都工業專門学校昇格の請願(第八四二号)、彦根経済專門学校昇格
第四七 大学院特別研究生の給與改善に関する請願(委員長報告) 第四八 小学校の必修科目に書道を復活することに関する請願(委員長報告) 第四九 國立新潟そう合大学設立に関する請願(委員長報告) 第五〇 浦和高等学校昇格に関する請願(委員長報告) 第五一 仙台工業專門学校の工業大学昇格に関する請願(委員長報告) 第五二 京都工業專門学校の工藝大学昇格に関する請願(委員長報告) 第五三 彦根経済專門学校
陳情書 (第六一一号) 六・三制完全実施に関する陳情書 (第六二三号) 地方教育委員会法案の修正に関する陳情書 (第六八 五号) 六・三制完全実施に関する陳情書 (第 六八八号) 戰災私立学校復興貸付金制度存続の陳情書 (第六九四号) 六・三制完全実施に関する陳情書 (第七〇九号) 都立新制高等学校を特別区教育委員会に移管反 対の陳情書 (第七一二号) 名古屋経済專門学校
(永井勝次郎君紹介)(第五九九号) 二 四國綜合大学設立の請願(福田繁芳外六名 紹介)(第六二九号) 三 新制高等学校教科課程の一部を改正する請 願(寺島隆太郎君外三名紹介)(第六七〇 号) 四 第七高等学校復興費國庫補助の請願(井上 知治君紹介)(第七四六号) 五 学制改革に伴う増加経費國庫負担の請願( 上林山榮吉君紹介)(第八六八号) 六 彦根経済專門学校昇格
○花月純誠君 本請願の要旨は、貿易を中心とする日本経済の再建並びに発展の担当者として、國際的ビジネスマン及び科学的経営指導者の養成が、今後最も重要と考えられるについては、この要望にこたえるため、その地理的環境において、また教授陣において、物的設備において、他校に財越している彦根経済專門学校を経済大学に昇格されたいとの紹介説明があつた。
仙台工業專門学校昇格の請願(佐々木更君 外四名紹介)(第七三六号) 八 第七高等学校復興費國庫補助の請願(井上 知治君紹介)(第七四六号) 九 浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五 名紹介)(第八三一号) 一〇 学校敷地買收に関する請願(上林山榮吉君 紹介)(第八六六号) 一一 学制改革に伴う増加経費國庫負担の請願( 上林山榮吉君紹介)(第八六八号) 一二 彦根経済專門学校昇格
浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五 名紹介)(第八三一号) 一四 六・三制完全実施のため全額國庫補助の請 願(松本淳造君紹介)(第八三六号) 一五 京都工業專門学校昇格の請願(中野武雄君 紹介)(第八四二号) 一六 学校敷地買收に関する請願(上林山榮吉君 紹介)(第八六六号) 一七 学制改革に伴う増加経費國庫負担の請願( 上林山榮吉君紹介)(第八六八号) 一八 彦根経済專門学校昇格
浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五 名紹介)(第八三一号) 二三 六・三制完全実施のため全額國庫補助の請 願(松本淳造君紹介)(第八三六号) 二四 京都工業專門学校昇格の請願(中野武雄君 紹介)(第八四二号) 二五 学校敷地買收に関する請願(上林山榮吉君 紹介)(第八六六号) 二六 学制改革に伴う増加経費國庫負担の請願( 上林山榮吉君紹介)(第八六八号) 二七 彦根経済專門学校昇格
(第七八八号) 浦和高等学校昇格の請願(松崎朝治君外五名紹 介)(第八三一号) 六・三制完全実施のため全額國庫補助の請願( 松本淳造君紹介)(第八三六号) 京都工業專門学校昇格の請願(中野武雄君紹 介)(第八四二号) 同月十四日 学校敷地買收に関する請願(上林山榮吉君紹 介)(第八六六号) 学制改革に伴う増加経費國庫負担の請願(上林 山榮吉君紹介)(第八六八号) 彦根経済專門学校昇格
第三百八十九号) ○勤労青年教育の定時制高等学校設置 に関する陳情(第三百九十八号) ○松江市に山陰大学設置に関する請願 (第三百二十号) ○勤労青年教育の定時制高等学校設置 に関する請願(第三百三十八号) ○実業教育大学実現に関する請願(第 三百三十九号) ○勤労青年教育の定時制高等学校設置 に関する陳情(第四百二十一号) ○福岡縣に第二学藝大学設置に関する 陳情(第四百三十三号) ○福島経済專門学校
私共の委員会の時に文部当局にお伺いしたのでありますが、專門学校程度以上の学生が、今日食糧事情の困難なのと、それから住宅の困難のために、成るべく出身地の近くの学校に轉校を許して貰うことはできないかということをお尋ねしたのでありますが、当局は、そういう事情であれば、両方の学校の校長の了解によつて轉校をすることは認めると、こういうお話であつたのであります、これを具体的に一つお聞きを願いたいのは、横濱の経済專門学校